子宮体癌(子宮内膜癌)

子宮体癌(子宮内膜癌)

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     子宮体癌(しきゅうたいがん)子宮内膜癌(しきゅうないまくがん)



◆◆◆ 子宮体癌(子宮内膜癌)とはこのような病気ですのよ! ◆◆◆

子宮体癌とは子宮内膜癌とも呼ばれている病気で、子宮体癌(子宮内膜癌)は子宮頸部よりも少し上の子宮内膜に発生する癌です。そもそも子宮体癌(子宮内膜癌)は欧米人に多く見られる病気でしたが、近年では日本人も増加傾向にあります。



子宮体癌(子宮内膜癌)が日本人に増加してきた理由として、生活スタイルが欧米化してきたことや、女性ホルモンが深く関係していると考えられていますが、医学的根拠としてはっきりとしたことは判っていません。



子宮体癌(子宮内膜癌)は閉経前後に発生しやすい傾向にあり、この閉経前後では月経周期も乱れやすい時期ですから、初期症状に見られる不正出血を見落としやすいという難点があります。



子宮体癌(子宮内膜癌)では子宮頸癌と同様に初期段階では自覚症状が全くと言ってよいほど現れないことから、下腹部痛や発熱といった症状を感じた時には、かなり病状が進行していると考えなければならない病気です。



子宮体癌(子宮内膜癌)にかかりやすくなる因子として、閉経前後の時期、無排卵や月経不順、出産を経験なさっていない方、肥満傾向にある方、高血圧、糖尿病を患っている方が挙げられます。



まずは恐る恐る検査から・・・ヾ( ̄o ̄;)

子宮に関する癌の検査は、まず細胞診と組織診という方法で行われます。



【細胞診】

細胞診とは、患部の細胞を採取して顕微鏡を用いて調べる検査で、癌細胞であるか否がすぐに確認することができる検査です。子宮体癌(子宮内膜癌)の場合には、細いチューブ状の器具を使用して内膜の細胞を擦ったり、吸引採取して行われます。
【組織診】

組織診とは、患部の組織を切り取り(もしくは削り取る)、組織を顕微鏡で調べる検査で、組織診の場合では癌のタイプや進行程度を確認することができます。子宮体癌(子宮内膜癌)の場合では、体部の内膜組織を削り取る際に痛みが強いことから、麻酔を使用される場合があります。



◆◆◆ ピロ美! 子宮体癌(子宮内膜癌)の治療はこのようにするのよ! ◆◆◆

子宮体癌(子宮内膜癌)の治療は手術が主体として考えられています。初期段階に発見され、妊娠を望む場合であれば、子宮を摘出せずにホルモン療法が行われますが、ホルモン療法による治療によって改善されない場合には、子宮を全摘出しなければならない状況も出てきます。



癌が子宮を越えていても、小骨盤腔を越えていなければ手術による治療を勧められますが、小骨盤腔を越えて膀胱や腸粘膜にまで転移している場合には、末期として扱われ、手術による治療は避けられることになります。



術後には放射線治療を始め、化学療法、ホルモン療法が行われるのが一般的です。定期的なガン検診をお勧めしますが、検診意外でも不正出血を経験したら、婦人科での診察を受けたほうが安心です。

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